さめうらこむでは、常時 直径30mm〜700mm 厚み5mm〜700mmまでの 様々な切り株を5万点以上を乾燥状態でストックしており、お問合せいただければお客様のほしいご希望のサイズに近い切り株を在庫のなかからお知らせいたします。
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フリーダイヤル:0120−652−787
「こういうイメージのものがほしいけれど、木で作れるかな?」とお悩みの形へ、 、、この度製作事例一覧が出来ました。
弊社では、20年以上前から自然木を生かして生活の中の様々なものを製作して参りました。 キーホルダーから大型の看板やベンチ、リザーブサインやペット用品など…木の可能性は無限大です!
イメージに近いものがありましたら、番号とともにお気軽にお問い合わせください。
皮付き杉桧の輪切り・丸太最近は、皮付きの輪切りや丸太のお問合せも多くなってきました。 皮が付いていることでより樹木をイメージでき、アウトドアやナチュラルウェディングの人気と重なって、人気があります。
取れかかっている皮も綺麗に補修をします。
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皮なし杉桧の輪切り・丸太 ・切り株小さな輪切りから大きなサイズまで、様々なサイズが揃っています。 皮付きの輪切りと比べると、上品な印象を持たれる方が多いです。
輪切りや丸太の側面も、一枚一枚丁寧に磨いています。
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皮付き広葉樹の輪切り・丸太杉桧と比べると樹皮がごつごつしたものが多いです。 いびつな形や落ち着いた色合いは、インテリアとしても存在感があります。 榎やくぬぎ、さくらなどがあります。
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スライス(楕円形)の輪切り楕円形のスライスにカットした輪切りも、様々な大きさのものがあります。
スライスは、置きものの台や商品のディスプレイ用什器などに利用するためのご注文が良くあります。 カットする角度を変えることで、丸太の実際の直径に対して、縦の長さを調整することができます。
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一品もの、数量限定の丸太や切り株根っこに近く変化のある切り株や、1枚しかない珍しい輪切り、自然に色あせた古材、数量限定の丸太などを、実物の写真とともに紹介しています。
ご希望のサイズがそれほど厳密でない方、珍しいものをお探しの方は、こちらからどうぞ。
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店舗の什器として使える丸太市販の規格品でなく、自然な形状を残した杉桧の丸太や輪切りで店舗のディスプレー用什器をオーダーメイドで製作いたします。
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山から直接、伐採した原木のみを使用しています。
高知県は、森林面積84%で 日本一ですが、その中でも、私たちが住んでいる嶺北地方は、90%以上という森林資源に恵まれた地域です。
防虫剤や防腐剤などの薬品は一切使用していないため、お子さんやペットが舐めても安心です。 |
フリーダイヤル:0120−652−787
切り株(丸太)へのこだわり通常の丸太も販売しておりますが、丸太でもこちらでは元玉といいますが、根っこに近い八の字の形状の丸太を正確に水平カットして、販売しております。 立木の地面に一番地ところで、通常木材市場などでは手に入らない部分です。 根っこの延長上の丸太部分のため、天然の凹凸感があり、自然が育んだ芸術ともいえます。 画像のように、正確に水平カットして仕上げるためには、色々は工程がありますが、詳しくは、丸太のページをごらんください。 |
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皮付の丸太(元玉)の販売水平カットした皮付丸太の製作販売も可能です。 皮付きは、水を吸い上げない10月〜3月に伐採されたものが、皮がはがれにくいためお勧めです。 4月〜9月は水を吸い上げるため、乾燥すると皮が自然に剥がれてしまいます。またこの時期の切り株は、キクイムシなどが入るため、皮を剥いだ切り株がおすすめです。 皮付の丸太をご希望の場合は、一度お尋ねください 。 0887-82-0301 和田まで |
杉やヒノキの丸太や元玉(切り株)は画像見ていただければ、一番わかると思います。 丸太は、上面は円形ですが、下面は画像のように変形しており、また下が広いため安定感もあります。右画像は製材機で水平カットした元玉(丸太)です。 |
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皮を剥いだ丸太は凹凸感があります。右は丸太の凹凸のあるところを部分的に撮ってみました。 切り株の変化のある部分は、大体元玉の下部分の3分の1程度でぐらいが一番多いようです。 |
輪切りや切り株(丸太)は、板と違い、ご承知のように芯から外に向けて年輪があります。そのため、乾燥過程で必ず割れが入ります。また、環境が変わったり、湿度が変化したりすると、さらに割れが入り事があります。この辺はご理解のしていただいた上で、ご注文ください。
また、皮を剥いだ輪切りや切り株は、伐採時や運搬上での多少の傷や時期によってはキクイムシの小さな穴などがあります。切り株(丸太)や輪切りは、製材で水平カットして、高圧洗浄器で皮を剥いきれいに皮を剥ぎます。最終的には穴の補修、グラインダやサンダーで仕上げいたします。
下記画像は、割れの一例です。
杉輪切りの割れの補修前 | 杉輪切りの割れの補修後(別料金) |
弊社輪切りをご使用中に割れが入った場合、有償ではございますがご購入後のメンテナンスといたしまして割れの補修も行っております。輪切りや切り株の大きさによって補修をお受けすることが難しいものもございますが、一度お問合せください。
木の輪切りや丸太・切り株をよく見てみると、小さな穴が開いていることがあります。これはキクイムシという虫が木の中で育ち、成虫になって木から飛び立つときに開けた穴です。
弊社では、特殊な接着剤と木の粉を使って、この穴も綺麗に補修をしています。
穴の跡が気になる方は、別途塗装代がかかりますが側面の塗装も行っておりますので、一度お問合せください。
下記画像は一例です。
虫穴の補修前 | 虫穴の補修後 |
側面の塗装
左:エボニー 右:ウォールナット
別途塗装代がかかります。 |
杉には、中心部分が赤っぽくなる特徴があります。これは樹木として成長しているときに形成されるもので、自然なものです。また土地によっては、赤黒くなることもあります。一言で「杉」と言っても、赤みが薄いものから赤黒いものまで様々です。
桧は、中心部分に油分を多く含んでおり、その油分が表面にシミまたは斑点状に出ている輪切りがあります。油分が出ていない輪切りでも、使用中ににじみ出る場合もあります。その出方も様々です。
そのため、細かな色味のご要望にはお応え致しかねます。 どちらも樹木にとっては自然なことですので、ひとつひとつの表情の違いを楽しみつつ、ご了承のうえご注文いただきますようお願いいたします。
下記画像は一例です。
杉の赤みの違い(赤みが薄いものや赤黒っぽいもの) |
桧の油分が表面に染み出ている様子(シミ状や斑点状など) |
通常は杉や桧の原木を伐採する場合、建築材として板や柱にするために根っこから広がった部分より少し上を切ります。 そのため八の字上の根っ子近い部分は、山に残して自然に腐るのを待ちます。そうすることで、よりたくさんの少しでも均一な原木を搬送することが出来ます。 元の広い部分があった場合、トラックに載せるとき載せる量が少なくなってしまいます。それと同時に効率よく製材できるわけです。 (切り落とす無駄な部分が少なく出来る) | |
ですから、普通の丸太はありますが、八の字状の形のよい丸太は、なかなか手に入りません。我々もそのような丸太を手に入れるためには、伐採の現場の人に元玉を伐ってもらうよう頼み、 大抵は自分でトラックで現場まで取りにいきます。これが少し八の字状になった切り株、元玉です。 | |
我々の言う根株(元玉)は、皮を剥ぎ磨けば、波状のうねりある形は自然の魅力そのものだと思います。同じ杉や桧でも様々で、 形の良さそうなものを一個一個集めてくるわけです。元玉の形状は様々で、変化に富んでいて、同じものはありません。 | |
元玉(左) 普通の丸太(右) 丸太を利用される場合、この丸太の違いを是非知った上で、購入されるとよいと思います。殆どが、木材市場に出された丸太の販売が殆どだと思います。 それはそれでやはり自然の丸みは同じですから、それなりの魅力はあります。ただ私たちも、上に書いたような事情や時間と手間がかかることがあって、 切り株や根株はいつもあるとは限りません。しかし、予めお問合せ頂ければ、時間がかかることもありますが、ご期待に添うような切り株を探してきます。 ただし、一つも同じ形状はありません。そして、右画像のように正確な水平カット、磨きの作業にいります。 |